Speed Falcoのお気に入りポイント

背景

  • なぜSpeed Falcoなのかについて、”他の自転車と比較してここが優れている”ではなく、どういうところが気に入っているのかをまとめたことがなかったのであらためて整理

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お気に入りポイント

五感で整理してみるとわかりやすいかも



視覚

ポイント1. スポーティーだがオシャレ

  • ミニベロの最大の特徴がやっぱりオシャレ
  • ロードバイクはギンギンのスポーツ中心
  • 一方でSpeed Falcoはスポーツしてもいいしオシャレに乗ってもいい
  • それなのに走れる・折り畳めるSpeed Falcoはすごい



ポイント2. マットブラックの統一感

  • フレームがマットブラックで主張しすぎない色味が良い
  • ロゴやラインも主張しすぎないブラック
  • フレーム以外のタイヤ・ホイール・ハンドル・サドル・シートポストもブラックで統一されている
    • 特にディープリムホイールもスポークからブラックでまとめられていてかっこいい
  • タイヤのKenda Kwestロゴが良い感じの差し色になっている



ポイント3. 451ホイールのタイヤ径

  • ミニベロなのでそもそもタイヤ径は小さいが、ミニベロで一般的にイメージする姿よりは径の大きい451ホイール
  • 車の大径ホイールのようにタイヤ径が大きいとかっこいい
  • とはいえロードバイクみたいなタイヤの大きさは何かイメージが違う



ポイント4. シンプルデザイン

  • ロゴ・配色も含めてシンプルで良い



ポイント5. Kenda Kwestタイヤのトレッド

  • トレッドがシンプルだが良いバランス
  • スリックタイヤも良いが、スリックではないかっこよさもある



聴覚

ポイント6. ブレーキリリース時の音

  • ママチャリにしかのったことのない自分にとってははじめてのスポーツバイクのブレーキ
  • 特に後輪ブレーキ(左側)のレバーをリリースしたときに”キン”という音が鳴ってかっこいい



触覚



ポイント7. 充実した8速

  • 触覚ではないかもしれないけど…ペダリングした時の足の感覚、30キロを超えた風の感覚ということで
  • 1速
    • 車では大したことがない坂でも自転車では割と大変
    • そんな場合でも1速なら割と余裕を持ってシッティングのままぐいぐいいける
  • 8速
    • 自転車として追い風を受けながらシッティングでペダルを踏み込めるちょうど限界ぐらいまでのギア
    • だいたい35~40kmぐらい
    • 追い風・下り坂が合わさると足りないか
    • レースではないので十分
  • 1~8速のちょうど良さ
    • 1, 8速の上から下までがちょうどいいバランスで多過ぎず少な過ぎない



味覚

  • 味覚はないかな



嗅覚

  • これもないかな


感想

  • ブラックカラーの統一感は維持したいのでパーツの追加・交換においてもこのトーンを壊さないようにしたい
    • サイコン(Cateye Quick):色合いはもちろん、ハンドル周りのシンプルさ・統一感を壊さないデザイン
    • ケージバッグ(Cycledesgin):もちろんバッグはつけないほうがシンプルで良いが、色・形状ともにデザインを損なわないレベル
    • 鍵(Crops Q5):色味・シンプルさも良い
    • ペダル(MKS UX-D Ezy):薄さ・色味で純正よりも溶け込んでいる感がある、ストッパーパーツの黄色も蛍光系でいい感じの差し色になってる
  • 問題は乗る人がSpeed Falcoのかっこよさに追いつかないといけないこと・・・