Tanzuまとめ
6つのコンポーネントのうち3つが2020/3に提供。
■6つのコンポーネント
1.Spring Boot(Istio)
2.Tanzu Application Catalog(Bitnami)
3.Tanzu Application Service(Pivotal Application Service)
4.Tnazu Kubernetes Grid(たまごかけごはん)
5.Tanzu Mission Control
6.Tnazu Observability by Wavefront
■2020/3に提供開始された3つ
2.Tanzu Application Catalog
4.Tnazu Kubernetes Grid
5.Tanzu Mission Control
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2.Tanzu Application Catalog
後回し。
4.Tnazu Kubernetes Grid
ESXi上でPodが動くので、Kubernetes on VMwareのときに発生していたようなKubernetes動作のために必要な仮想マシンのレイヤーが省略できる。
"ただWorker NodeのエージェントであるKubeletをSphereletとして再実装、PodのランタイムもLinux Kernelを用いてCRXとして実装するなど、言わば「魔改造」を行っていることが今後のKubernetesのコミュニティからどう評価されるのか、興味をもって注視したい。"
まぁそうね。
5.Tanzu Mission Control
■まとめ
ほんとにUpdateし続けるの、VMwareさん?
あとは値段。
"「VMware vSphere 7」「VMware Cloud Foundation 4」では、Kubernetesを統合したエディションを提供する(サーバ仮想化のみのエディションも提供)。Kubernetesを統合したエディションでは、Kubernetesを文字通りvSphereに埋め込んでおり、KubernetesからvSphereの各種リソースを定義・管理できる。"
どんだけ違うんかなぁ。