自転車調査（距離別自転車の調子記録）2021-2022シーズン（Speed Falco 1年目）

背景

• Dahon Speed Falcoを購入してから早一ヶ月、だいたい450kmを走行
• 走ってるうちに何が変わったのかわからないけど乗り心地が変わってきた感じがあったので、その時その時の感想を記録しておくことに
• 随時更新の形で、距離が伸びれば随時下表を更新するかたちで記録

距離別Speed Falco乗り心地記録

距離（km）	自転車の調子（乗り心地など）
2,500-2,600	- 2022/04中旬 - 調子のアップデートをめちゃくちゃサボってた - 昨年11月にあまり乗れなくなってから一度しっかり洗車と注油をして以来チェーンの調子がとてもよく結局ここまで注油せずきてしまったが、そろそろ注油しても良いかなという状況 雨が続いて梅雨みたいになっているのでこの時期にやってしまいたい - 4月になって気温が上がってきて川沿いに鳥が増えてきたのでぶつからないようにしないと - 去年のような鳩ではなくクチバシの黄色い俊敏なとり
2,400-2,500	- 2022/04ごろ - 気温の変化と服装で悩む - だいたいはアンダーウェアに薄手のパーカーが具合がいい感じ
2,300-2,400
2,200-2,300
2,100-2,200	- 2022/02ごろ - 最高気温が12, 13度になったので久しぶりに走れた（約3ヶ月ぶりか - 12, 13度の晴れ間は夏装備で十分いける温度感 - 今後最高気温15度台になってくるので午前の方が快適に走れるかもしれない - 徐々に週末だけでなく平日の朝も走れるようにしたい - C3の調子は長期に乗れなくなる前に洗車・注油してからそのままで走ったけど気化したりはしてなさそうで順調だった
2,000-2,100	- 2021/11ごろ - 朝の冷え込みがでてきて毎日の走行頻度が下がってきてしまった - 9-12度ぐらいだと朝日の関係もあるが走ってるうちに暖かくなってくるので、夏装備+ダウンでちょうど（長袖ダウンだと暑い） - 2,080kmをこえてもC3の調子はそんなに落ちてこない
1,900-2,000	- 2021/10下旬ごろ - C3の調子は以前と変わらず、最初の15−20kmは完全無音の無敵状態だが、その後じゃっかんのしゃりしゃり状態に下落してそこが維持されるイメージ - 前回は1,880kmぐらいで注油したはずなのでできれば2,080kmで注油、タイミング的には2,000kmで実施してもいいかも - なんどか2時間以上の走行をしてみて、だいたい50kmぐらいで体が疲れてくることがわかってきた（エネルギー切れ？） - 補給食やドリンクを備えて走ればもっといける気もするが飽きてくるのでだいたいこの辺がちょうどいいのかもしれない
1,800-1,900	- 2021/10中旬ごろ - C3は50kmぐらい（1,730kmぐらい）で軽いしゃりしゃり感が出るがその後ひどく油ぎれ感がでることもなく安定しているのでとりあえず注油後200kmまで様子を見てみるか - 平均17km/hで70km走ってみたところサドルは特に問題なく痛みもなかった - 60kmぐらいで疲労がき始めたが、それまで補給はinゼリーエネルギーとポカリ500mlで十分な感じ - 途中かなり迷子になっていたので、安定した道があればもう20−30kmぐらいはいけそう
1,700-1,800
1,600-1,700	- 2021/10上旬ごろ - 1,620kmで洗車、ワコーズのチェーンルブがなくなったのでMuc-OffのC3 Dry Ceramic Lubeで注油 - 最初は快調でよかったが、20kmぐらいでシャリシャリ感が出始めたので1,680kmでもう一度洗車・注油
1,500-1,600	- 2021/09下旬ぐらい
1,400-1,500	- だいたい2021/09中旬ぐらい - 基本的には順調だがやっぱりチェーンののびと、シフト感覚（初回点検で調整してもらったやつ）が気になる
1,300-1,400	- だいたい2021/09上旬ぐらい - スプロケットとチェーンのびのバランスが購入当初のノリ初めと少し感覚が変わってきた - 購入当初は8速がすこしゴリゴリ感があったが、いまは3, 4速でゴリゴリ感があり他はない チェーンが伸びて8速には合うようになったが3, 4速には合わなくなったんだろうなという感想 - 3,000kmを目安にチェーンを交換予定にしていたがもっと早い方がいいかも？ - DHバーやハンドルポジションチェンジャーで前傾姿勢になった影響でサドルの着座姿勢が変わっていた点について、サドルを少し前下がりにするように設定変更 - Speed Falcoのサドル台座は角度調整できないと勘違いしていたができた - もともとの角度を測り忘れてしまったが、ハンドルのグリップと同じく前さがり5°に設定して様子見 - いったんいまのところは調子よく痛み・不快感も軽減したように乗れているが、前下がりにしたので何かのタイミングで少し前に移動してしまっているのを時々戻す動作が発生するのがイマイチ（慣れる？） - 購入後初回点検でショップに持って行きネジ・ワイヤーの具合を見てもらった - ブレーキはいい感じに調整してもらえた - シフトは逆にちょっとクイック気味？なのか、もう少し伸びたらまた安定するのかというレベル感 - 1,350kmぐらいで洗車・注油
1,200-1,300	- だいたい2021/08下旬ぐらい - DHバーにも慣れてきて（体幹が安定してきた？）安心してペダリングできるようになってきた - DHバーでのペダリングは通常時より一段ギアを重めにしてちょうど - 当初よりサドルはマシになってきたものの、やはり尿道あたりがずっとあたっており坐骨で座れていないので負担がある（痛みというより急所をつままれてるような嫌な感覚）
1,100-1,200	- だいたい2021/08中旬ぐらい - 1,150kmぐらいでDHバーポジションで走行中、段差を超えたときにパキンッ！というなにか破れたような音。確認して目視では損傷箇所がわからなかったものの、その後ハンドルの緩みに気付き、RIDEAのポジションチェンジャーを固定するボルト4本が全て緩んでいた。 - 別途確認したところポジションチェンジャー自体に損傷はなくあらためてボルトを締め込んで様子見 - ポジションチェンジャーとDHバーをつけてからの感想をまとめ - DHバーのポジションは、体感レベルではあるものの心拍数をそれほど上げることなくいままでより高速を維持できるようになった。かなりの度合いで空気抵抗の変化はあるように思われるが、一定のレベルで上半身を預けて下半身に集中できる効果もあるように思われる（筋肉痛とまではいかないまでも足の疲労から察するに、いままでと違う足の筋肉を使っている感覚もある） - ポジションチェンジャーによるハンドルの変化はそれほど大きなものではない。じゃっかん楽になったもののハンドル操作感に違いはない（客観的にロードバイクの前傾に近づいたレベル） - DHバーのポジションを長く続けるとサドルあたりで痛みを感じるようになってきた。サドルに当たる部分がこれまでと変わったことで変化が起きている様子。こればかりはサドル沼への突撃かもしれない。
1,000-1,100	- だいたい2021/08上旬ぐらい - シフトチェンジの際に若干不思議な感触が出るようになってきた（4→3速や3→2速の際に変則がスパッと決まらずもたつくようになってきた） - 1,075kmぐらいでハンドル周りをカスタマイズ - ハンドルポジションチェンジャーとDHバーを導入 - ハンドルポジションチェンジャーの影響は、これまでのハンドルの安定具合はそれほど変化ないままハンドルの重さが増した印象 - DHバーは当然ながら不安定（体幹がもっとしっかりすればハンドルに頼らずペダリングできる？）
900~1,000	- だいたい2021/08上旬ぐらい - 940kmでセルフメンテナンス（ボルトチェック・清掃・注油など） - 相変わらずメンテナンス後はペダリングが無音になり心なしかシフトチェンジのショックも小さくなり快適 - 荷重の掛け方の点ですこしハンドル側に重きを置くようなスタンスが取れるようになってきた - 何が正解なのかは分からないけどこの方がペダリングは楽そう - どんどんハンドルを低くしたい欲が増えてきている - もっと先だと思ってた1,000kmもどんどん近くなってくるので境目を気にメンテナンスする項目も調査開始 - チェーンはだいたい3,000kmぐらいとのこと youtu.be
800~900	- だいたい2021/07下旬ぐらい〜 - そろそろ1,000kmが見えてきたけど相変わらずショップに相談するほどの変化は見られず（どこかでシフト・ブレーキのワイヤー調整が必要の認識ではあるものの） - ほんのわずかにリアブレーキのワイヤーが緩んできたように感じられなくもない（がっちりグリップすれば強固な制動は得られるものの購入当初のような軽い力ですぐタイヤがロックするような状態ではない） - 自転車に乗り始めた頃に痛みを感じていた体の部位は今はなんともない状況（グリップ・サドルと接する部分、膝など） - 僅かに、腰付近の背筋などに筋肉痛のようなものは感じられる - 平均速度は確実に上がってきている（イメージでは平均2,3km/h程度の上げ幅） - 追い風巡航時に8速に入る機会が増えてきた（28-30km/hぐらい） - それでももとが貧弱な脚力のため全体としてはまだまだ遅い
700~800	- だいたい2021/07中旬ぐらい - 650km時点でセルフメンテナンスして以降ペダリングは相変わらずほとんど無音で快調 - 各部位の緩みなどもなく乗り心地の変化も特になし - 無風巡行時のスピードが少し上がってきたような感覚（だいたい6速22-23km/h） - これを7速25km/hぐらいにしていきたい
600~700	- だいたい2021/06下旬ぐらい - ペダリング時にわずかながらチェーンやスプロケットからの音がするようになってきた（そろそろ注油などメンテナンスの時期か） - 自転車としての大きな変化は見られず、どちらかというと体の変化が出てきたように感じる - 腹筋・背筋が落ち着いてきて、自転車をはじめたころよりはハンドルに腕を突っ張らなくても上体を安定させられるようになってきた - 腕を使わずに上体を維持するのはある程度の時間に限られているのが現状なので、もっとこれを長い時間維持できるように継続 - そこまで追い込んでいないものの、自転車を始めた頃より平均時速が1, 2km上がった - 目標としては当初より平均時速を5kmあげたい - 650km時点で洗車・注油、想像以上にペダリングは快適になった - タイヤの摩耗はほとんど新品同様だが、後輪の中央部分が少し摩耗気味（新品の毛羽立ち感が取れてたいらになってきた） - チェーンの擦れるような音がなくなった
500~600	- だいたい2021/06中旬ぐらい - 各部のボルトが緩んでるのを感じ始めたころ（特にハンドルポストのクイックリリース機構が緩んでた。あとはボトルケージにつけたケースのボルトもそこそこ緩んでた。シートポストのクイックリリースは日頃から調整してたのでこの段階では特になんともなかった） - 久しぶりにサドルとの接点で痛くなることがあった - ペダリングの際に踏み込んでない方の足にペダルが吸い付くような感覚が増えてきた（交換したMKS UX-D Ezyが馴染んできた？交換から200-300kmぐらい） - 8段変速が実にいまの自分にマッチしているのでそれぞれの変速のイメージをメモ - 1速：ちょっとキツめの上り坂、電車の線路を超える高架を登るときのイメージ - 2速：1速に近いがそこまで上りの距離が長くない場合 - 3速：あまり使わないかも、ただ自宅で止めるときは毎回3速に戻してる - 4速：低速の街中、狭い路地など - 5速：向かい風のサイクリングロード巡航、だいたい20km/hぐらい - 6速：車道を走るような街中 - 7速：追い風のサイクリングロード巡航、だいたい30km/hぐらい - 8速：河口付近の強めの追い風のサイクリングロード巡航や下り坂、だいたい35-40km/hぐらい
400~500	- だいたい2021/06上旬ぐらい - 乗り心地が快適になってきた気がする（衝撃はくるものの、車で言うダウンフォースのような高速走行時も安定してペダリングできており衝撃をうまく吸収して角が取れたような感覚） - いつも同じ道を走っているので、衝撃の大きいエリアがどこなのか分かって対応できいるのもあるかもしれない - クロモリフレームや・サドルが馴染んできた？ - サドル座面を指で押してみたところ、買った当初よりも軽く沈むようになっている気がする（購入時4月下旬に比べて気温が高くなってきた影響？） - タイヤの空気圧はこまめに見ているので圧が下がって乗り心地が変わってきているわけではないが、それに近いような感覚（指定空気圧は40-65psiで普段はだいたい60〜62psiに設定） - ギア周りの音もあまり気にならなくなってきた（音がしないわけではないがそこまで大きな音ではない） - シフトのショックが大きい場合と小さい場合があり、もっとシフトチェンジで自転車に負担を与えない方法を身につけたいと思った
300~400	- サドルの調査を行いつつも、純正（Selle Royal）もそこそこ快適と思うようになっていた - 何度か清掃は行っているものの、チェーンの音（特にリアのギアまわり）が気になっていた - 清掃で砂が噛んだような音は取れるがどうもギアによって音がする
200~300	- この頃にペダルを純正折り畳みペダルからMKS UX-D Ezyの取り外し型に交換しているはず - MKSのボールベアリングは初期はキツめにボールが当たるためペダリング時にゴロゴロ感があって気になっていた（400kmぐらいから完全に気にならなくなってきたはず） - 依然として乗りご心地は固く、サドルを変えたい気にもなっていた - 当初は坐骨が痛くなっていたがそれははじめだけで、それ以降は恥骨付近が痛くなるようになっていた（シッティング姿勢がアップライトから少し前傾になってきたためと想像） - 追い風の巡航時に自転車と一体になれるような気持ちよさを感じることが出てきた（自転車に乗っていることを忘れるような、体一つでランニングしているような感覚）
100~200	- 40kmぐらい走ると右膝が痛くなることが2, 3回ぐらい続いてた（200kmぐらいから気にならなくなってきたはず） - ペダリング時は気づかなかったが、自転車をおりてから右足に体重をかけると痛みがでる
0~100	- だいたい2021/04下旬ごろ - 乗り心地が硬く、空気の抜けたシティサイクルのような乗り心地のような印象（段差に対してなんの緩衝もなくガツン！とくるイメージ）をうけた - 初めて乗った時は30-40km走って坐骨が痛くなった